WEBデザインを作成したのに問合せがない!

御社のWEBデザインはそんなことになっていませんか?

SOKENCREATIONS WEBデザイン事業支援 

 

コンサルタント 代表 野井 健汰郎


初めましてWEBマーケティングコンサルタントのソーケンクリエーションズ(SOKENCREATIONS)の野井 健汰郎です。

このページを訪問頂きありがとうございます。

 

多分、このページを見て頂いているということは、どこかで私と直接名刺交換をしたか、もしくはご紹介で私のことを口コミで聞いたかと存じます

少なくとも自社のWEBがなかなか結果に結びついていない、もしくは、いろんな情報を得たいと思って経営に前向きな優秀な経営者もしくは会社のとても熱心なWEB担当者の方ではないかと推察します。

私自身は、これからご縁をいただく方が私のコンサルティングで少しでもWEBの閲覧が増えたりお客様からの問合せが増え引いては、貴社の売上に繋がり喜んでいただくきっかけになればと思い、今こちらの文章を書いています。

 

是非、優秀な経営者もしくはWEB担当者様であれば5分ぐらいで読んでいただける内容となっております。


最後まで目を通して読んでいただければと思っています。よろしくお願いします。

下のグラフをご覧ください。


 

総務省が出している2020年コロナが始まった年度までのグラフしか出てはいません。

ここ数年、コロナ禍の影響もあり、コロナの始まった年度はインターネット利用が一旦停滞しましたが、2021年からグッと伸びている状況は、メディア報道各社からの発表もある様にインターネットサービス市場は右肩あがりであることはご存知かと思います。

インターネット利用率の推移

出典:総務省「通信利用動向調査」


ある機関によれば、自社のWEBが売上になんらかの貢献をしていると答えた会社は全体の25%、非常に貢献していると答えた会社に至っては12%となっています。さてあなたの会社のWEBはいかがでしょうか?

私が関わった会社で10年前にWEBを作成したけど、ただの一度もWEB経由の問合せがなかったという企業様もありました。

経営者の方は、相手が自社を調べたときにHPで確認ができればいいだろうぐらいの認識でいらっしゃいました。

「いえいえそうではありませんよ」とお話しして制作費用などお尋ねすると制作費用が当時120万円、そして毎月1万円づつ今でも支払っている、聞けば合計240万円もの投資をされていたということです。

そこで問い合わせが来るようなものにそろそろ作り直しませんか?とお話しさせて頂きました。


もちろんHPの作成費に120万円などという金額は頂いていません。

2ヶ月目に、納品させて頂いたところ、2週間目に社長様から電話が入りました。「野井さん2週間も立たないうちに問い合わせが入り出しました!実際のご来店もありご成約も取れました。自分が知らないということはいかに損していたかわかりました。」ということで、今ではネット部門とSNSを組み合わせた売上の事業展開を一緒に進めている最中です。

どういうことかと言えば、経営者の方が売れるHPのことを知らず、ただの会社案内で終わってるしまっているということです。とても勿体無いと思いませんか?

どうしてそんなことが起きるのか?

例えばです。わかりやすい例でお話しすると、チラシやフリーペーパーで広告を打っている会社様は今でもまだまだ沢山あるかと思います。


行列ができるようなチラシってなかなか作れないと思います。印刷業者のデザイナーに頼んでもです。
決して印刷業者やデザイナー様を悪く言ってるのではありません。

中には、打ち合わせもあまりしなくてこちらが意図するような出来上がりでないことも…。
ある意味それは仕方ないことかもしれません。

私の知っているところで チラシを出すたびに行列になる企業様がありました。
イベントの日は、お店前の県道が渋滞してしてしまうほど 駐車場もありますが、10時開店で7時半にはお客様の列ができます。チラシを見せていただくと ただの白い紙に筆文字でイベントの案内が商品の絵とともに書いてあります。でもお客様達は、そのチラシをしっかり手に握りしめて来店されていました。


よく見てみると かっこよくはないけれど筆書きという事で温かみ、そしてそこには、ある仕掛けもありました。なるほどと思うことばかり…

決してかっこいいデザインでも綺麗なデザインでもありません。話を聞くとその会社の取締役の方が筆ペンの手書きでチラシの原稿を書いて印刷だけしてもらい新聞広告として配布しているとのことでした。

印刷業者様は、デザイナーと呼ばれる方がチラシを製作します。
綺麗でかっこいい、今風のトレンドを意識したものが多いのです。
だからといって集客ができるとは限りません。


実は、先ほどの取締役の方も社内の広告は全て自らMacで作成していらっしゃいました。
どうして筆書きに変えたのですか?とお尋ねすると たった2日間の売り出しで綺麗なチラシより、そして何より商品もお値打ちにしてるので、来店→購入→他のお客様への口コミ宣伝してもらわないとと考え抜いたやり方と話されていました。

そうです、綺麗な広告は色数も多く、綺麗でかっこいいのですが、先ほどの墨字のただの筆文字手書きチラシの方がはるかに効率よく集客ができる。というものを実践されていたのです。

行列ができるようになるまでは、一年半ほどかかったとおっしゃってました。
いろんな試行錯誤を繰り返してたどり着いた究極の墨一色筆書きチラシを完成されたのです。


だから10時開店でお昼にはイベントの商品が売り切れてしまう、そんなことが起こるのです。


これは、決してデザイナーの方が悪いわけではなく、デザイナーの方はデザインする技術を学校や就職された印刷会社でかっこいい綺麗なデザイン方法やパソコンの操作技術を勉強されています。

しかし、商品が
売れるデザインを勉強しているわけではないので当然のことではあります。

WEBデザインも同じことが言えるのです。

だから貴社のHPがほとんど問い合わせのない、そんなことになってませんか?
せめて問い合わせが入り、来店につながり、売上が少しでも上がるWEBデザインにしてみませんか?

そして、その事を熟知しないといけないのは、経営者サイドもしくはWEB担当者様が知る事が必要なのです。
この部分がすごく大事なのです。

今、自社のHPがあってもお問い合わせがないと思い当たる会社様があれば、一度私にご相談ください。

本気でお考えの方は、私にメールをください
大変申し訳ありませんが、お電話でのお問い合わせには答えておりません。
何故ならば、電話で聞き出して終わらせようとしてしまうからです。

私も真剣に仕事で 対価をいただきますので きちんと向き合いたいと思っています。

メールしか受けていないのには、これにもしっかり理由があります。
お客様の打ち合わせ中に電話をとったりすると元の集中力に戻るまで、
ある統計によると20分もかかるというデータもあるほどです。

クライアント様も お電話いただいたお客様も 私自身も何のためにもならない事だからです。


なので、私へのお問い合わせは、すべてメールにてお願い申し上げます。

sokencreations88@gmail.com        ソーケンクリエーションズ 野井 健汰郎 までご連絡ください。

             sokencreations   代表 野井 健汰郎